8月9日に「ウクライナ交流会（オンライン）」を実施しました！

まずは小学生がそれぞれ自己紹介。みんな英語で頑張ってチャレンジしてくれました。

その後、ウクライナから日本へ避難してきているオルガさんにウクライナの文化について英語で話してもらい、SPARKの代表の堤が通訳するのを聞いて、子どもたちはみんなたくさん質問していました。

藁ぶき屋根がウクライナにもあるなんて！と日本とよく似た景色にみんな驚いていました。オルガさんの息子・ディマ君が学校（当時は小学生）のみんなと会えるのはオンラインの授業の時だけで、それは日本時間の夜10時になることもあると聞いて、日本の子どもたちはみんな「It’s so sad!」「さみしい」と感想を伝えていました。

最後に、黄色と青色の折り紙を使ってハートを折り、「Peace」「Victory」などのメッセージを英語でそれぞれ書きました。まるで遠い国で起きているように感じていた戦争について、みんながすごく身近に感じ、平和に想いをはせることができた1時間となりました。

オルガさん、参加した小学生のみんな、ありがとうございました！